
春になると、どこかお花を見に行きたくなりませんか?
今年の春は、長野県の阿智村にある月川温泉 花桃の里へ家族で行ってきました。
事前にSNSで調べて「きれいだな〜」とは思っていたのですが、実際に目の前にした景色は想像をはるかに超えていて。着いた瞬間、思わず「すごい…」と声が出ました。
月川温泉 花桃の里って?
長野県下伊那郡阿智村にある、花桃の名所です。
山の斜面いっぱいにピンク・白・赤の花桃が咲き誇る様子は、「日本一の桃源郷」とも呼ばれているんだとか。アクセスは中央自動車道の園原ICから車で約5分と好立地で、入場料は無料なのも嬉しいポイントでした◎
毎年4月中旬〜4月下旬が見頃で、期間中は花桃まつりも開催されています。(2026年は4月15日〜5月5日)
実際に行ってみたら、想像以上でした
駐車場に車を止めて、川沿いをゆっくりお散歩。
見上げると青空に花桃の枝が広がっていて、山全体がピンクと白のグラデーションに染まっていました。川の上では鯉のぼりがゆったりと泳いでいて、なんとも長閑な春の景色。
写真を撮っても撮っても、まだ撮りたくなる。そんな場所でした♡
混んではいるけど、みなさんのんびり景色を楽しんでいる雰囲気で、ざわざわした感じはなかったです。
✔︎ 私たちは9時頃に到着したのですが、駐車場にはまだ余裕がありました。お昼に近づくにつれて混んでくるので、午前中の早い時間がおすすめです◎
子どもたちのお気に入りは、川遊び!
うちの息子たち(7歳・9歳)が一番テンションが上がったのは、なんと川でした(笑)
散策路のそばに透き通った川が流れていて、大きな丸い石がごろごろと並んでいるんです。水はひんやりと冷たくて、手を入れた瞬間「つめたーい!」と大はしゃぎ。石を拾ったり、水面を触ったりするだけで、もう大満足のようでした。
花桃をバックに川で遊ぶ子どもたちの写真が撮れて、これが今回の旅一番のお気に入りショットになりました☺︎
✔︎ 子連れチェックポイント・何歳からでも楽しめます(歩ければOK)・川沿いに降りられるスポットあり・水は浅くて透明度が高い・濡れることがあるので着替えの準備があると安心・石が滑りやすいので、小さいお子さんは手をつないであげてね

散策のあとは、五平餅Caféへ

花桃の里を歩いていると、どこからか香ばしいいい香りが漂ってきて。
吸い寄せられるように向かったのが**「五平餅Café うりぼう」**。月川温泉から歩いて約5分のところにある、小さくてかわいいカフェです。

五平餅に使われているのは、お店の方が近くの山で採ってきた胡桃で作ったタレ。そして米は、天日干しでじっくり乾燥させたはざかけ米を使っているんだとか。外はこんがり香ばしく、中はもちもち。タレの深い風味と、米のやさしい甘さが口いっぱいに広がって、思わず「おいしい…!」と声が出ました。
席でゆっくり食べられるのも◎。急かされる感じがなくて、自然の中でのんびりいただく五平餅は格別でした。
シフォンケーキセット(季節限定のよもぎ味)もあって、甘いものが好きな方にもおすすめですよ。

まとめ|行く前に知っておきたいこと
| 入場料 | 無料 |
| 見頃 | 4月中旬〜4月下旬 |
| アクセス(車) | 中央道「園原IC」から約5分 |
| アクセス(公共交通) | 中津川駅からバス約40分/花桃バス(3,000円)も運行 |
| 駐車場 | 約50台・一部有料(500〜1,000円) |
| 混雑 | まつり期間中は早朝か平日がベター |
| 五平餅うりぼう | 花桃の里から徒歩約5分・1日20本限定 |
お問い合わせ:花桃ガイダンス TEL 0265-48-5750
さいごに
「きれいなものを見に行く旅」って、なんだか後回しにしがちだなと思っていたのですが、やっぱり来てよかったな、と心から思いました。
花桃が山を染める景色は、一年のうちのほんの数週間だけ。その短い時間に、阿智村はとびきり特別な顔を見せてくれます。
来年もまた、家族で来たいな。そう思えた春の旅でした。

